目次
屋根改修工事の中の屋根カバー
とはどういう工事なのか
屋根の改修工事は色々な方法があります。
築年数やご自身の将来設計に対して比較し、適切な工事を行う方がいいと当社は考えております。
基本的な改修工事としては『塗装』『屋根重ね葺き』『葺き替え』『棟板金交換』『漆喰打ち替え』『雨樋交換』があります。
その中でも数多く工事を行う『塗装』『屋根重ね葺き(屋根カバー)』『葺き替え』この3つの工事に対して情報提供しておこうと思います。
各種メリット・デメリットがありますので参考にして頂き、無駄にならない工事を行っていただけたらと思います。
1.そもそも屋根工事とは?
屋根工事とは、瓦・スレート・金属薄板などによる屋根を葺く工事のことを指します。
屋根工事には、以下のような効果が期待できます。
- 雨漏り防止
- 家を長持ちさせる
- 家のイメージを変えられる
まず期待できるのが、雨漏り防止です。
屋根の悩みで一番多いとされている雨漏りは、屋根本体や板金(屋根本体の内側にあるもの)を工事でしっかり仕上げることによって防ぐことができます。
また、屋根工事は家を長持ちさせる効果も期待できます。
屋根は、雨・風・ホコリなどによって常にダメージを受けます。
そのため、新築工事またはリフォーム工事時の仕上がりが重要となります。
屋根工事を盤石な仕上がりにすることにより、家のダメージを抑えることができます。
出典:国土交通省「業種区分、建設工事の内容、例示、区分の考え方(H29.11.10改正)」
家のイメージも変えることができます。
元々黒色だった色を水色に変更して明るくしたり、可愛くしたりカッコよくしたりイメージ自体を大きく変更できます。
2.屋根塗装
2-1.工程
工事内容 |
屋根をキレイに洗浄した後に、専用の屋根塗料で塗り替えていきます。遮熱に特化したもの、耐候性に優れたものなど塗料には様々あるので、用途に合わせて塗料は選びます。 |
リフォーム検討時期 |
約7〜20年前後※塗料のグレードで耐用年数が変わります。 |
工事期間 |
5日間~10日間 ※洗浄後や塗料塗り替え後に、必ず規定の乾燥時間が必要です。 屋根の大きさによって工期が変わります。 |
-工事の流れ- ※工事の流れは、屋根の状態によって変更になります。
STEP1 高圧洗浄 | STEP2 下塗り | STEP 3 タスペーサー |
STEP4 中塗り | STEP5 上塗り | STEP6 最終チェック |
2-2.メリット
①住まいの外観を一新させることが出来る |
塗装する事で美観が向上するだけでなく、色や模様をガラッと変えることができるので建物のイメージを一新することができます。 塗装は10年周期に行う必要がありますが、そのようなタイミングで流行りの建物に生まれ変わらせることができます。 |
②屋根の耐久性の向上 |
塗装には建物の耐久性を向上させるメリットもあります。 塗装することで防水が新しくなるので防水処理能力が増し雨漏りリスクを軽減してくれます。 塗装をサボれば、屋根は劣化し雨漏りが起き、シロアリの被害や基礎の腐食のリスクが増大します。 |
③住まいの外観を一新させることが出来る |
塗装する事で美観が向上するだけでなく、色や模様をガラッと変えることができるので建物のイメージを一新することができます。 塗装は10年周期に行う必要がありますが、そのようなタイミングで流行りの建物に生まれ変わらせることができます。 |
④遮熱や防水など負荷を付けることが出来る |
遮熱機能 赤外線を反射し塗装表面の温度上昇を抑える 防水機能 塗装には雨水から守る性能があります。 伸縮性のある塗料で雨の侵入を防ぎます。 防汚機能 防汚機能とは外壁の汚れを軽減する機能のことです。 雨水によって自動的に汚れが落ちる『セルフクリーニング機能』や太陽光によって汚れが分解される『光触媒機能』など汚れに対して防ぐ塗料があります。 大通り沿いの家や水辺、森林が近くにある汚れやすい地域には有効です。 |
⑤住まいの資産価値を守れる |
塗装することで建物の価値が上がるメリットも期待できます。 塗装している建物は、塗装していない建物と比較して劣化が進んでいないので将来的な建物の売却時により高値で売れる可能性があります。 |
⑥防火効果 |
塗膜がしっかりしていると、熱の遮断にも高い効果を発揮します。 防火効果により、万が一の外部からの火の移りを遮る時間稼ぎに繋げる事が出来ます。 |
2-3.デメリット
①定期的に工事費用がかかる |
塗装工事は定期的に行う事で防水の機能が発揮されます。 平均的に10年程に1回なのでローンの返済と付随して行う必要があります。 |
②近隣に迷惑をかける |
塗装を始めると業者の車が出入りしたり、高圧洗浄や足場の設置・撤去時の騒音、塗料の臭いなどで近隣に迷惑をかけることになるデメリットがあります。 塗装工事前に近隣に挨拶回りするなどして、できるだけトラブルの回避に努めるようにしましょう。 |
③塗装中は生活に制限が生じる |
塗装中は養生によって窓が開けられなかったり、騒音があったり、職人が出入りしたりと生活に制限が生じるデメリットがあります。 受験生の子供や赤ちゃんがいる家庭では余計にストレスに感じてしまうかもしれません。 |
④物によってはしばらく塗料の臭いが残る |
塗装後2~3週間ほど塗料の臭いが残るデメリットもあります。 特に油性塗料はシンナーの臭いがあるので気になる方は塗料の臭いが弱い水性塗料を使うなどしましょう。 |
⑤悪徳業者が存在する |
塗装業者の中には相場より高い金額な業者や、反対に価格は安いけど工事が杜撰な業者など、いわゆる悪徳・悪質な業者が存在します。 通常3回塗りの所を2回塗りで終わらせたり、完全乾燥する前に二度塗りを行ったりといった手抜き工事をしたりする業者も存在します。 これは大手から受けた下請け業者も行うことがあります。 見極めは正直、非常に難しいです。 既に優良な業者のみを選定している塗装の一括見積もりサイトなどを使って気をつけましょう。 |
3.屋根葺き替え
3-1.工程
工事内容 |
既存の屋根材を撤去します。野地板(木材下地)が痛んでいればこちらも剥がしますが、痛んでなければ古い野地板の上に新しく野地板・防水シート・屋根材を張り替える工事になります。 |
リフォーム検討時期 | 約10年〜30年 |
工事期間 | 14日〜30日間 |
-工事の流れー ※下記は瓦屋根から金属屋根へ葺き替える工事の流れです。
工事の流れは、屋根の状態によって変更になります。
STEP1 既存屋根材撤去 |
STEP2 野地板・ 防水シート取付 |
STEP3 新規屋根材取付 |
STEP4 新規棟板金・ 貫板取付 |
STEP5 最終チェック | |
3-2.メリット
①全く新しい屋根になる |
屋根葺き替えを行えば、屋根自体が全く新しく生まれ変わると言っても過言ではありません。なぜなら屋根の根本的な下地(野地板)までをそっくり新しい材料で施工するからです。 |
②その後のメンテナンスが減る |
全く新しい屋根に生まれ変わるので、今後のメンテナンスは非常に少なくなります。 新しく葺く屋根材によりますが、瓦であれば40年以上とも言われています。ただし、躯体がしっかりしていないといけないのが条件なので昨今であれば、ガルバリウム鋼板でできた屋根が人気です |
③どんな屋根にも施工できる |
屋根葺き替えは、既存の屋根を撤去して下地からやり替えるのでほとんど全ての屋根で行うことができます。 屋根下地の野地板が傷んでいる場合も、新しい野地を貼るので問題はありません。下地にまで手を加えることができるので、経年劣化や傷みが激しい場合でも対応が可能なのは大きなメリットと言えます。 |
④ルーフィング(防水シート)の張替えができる |
屋根材の下には必ず下葺き材と呼ばれる部材が入っています。
ほとんどのケースではルーフィングと呼ばれる屋根専用防水シートが貼られています。
葺き替え工事ではルーフィングも新しいものになるので、葺き替え工事を行う大きなメリットと言えます。
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3-3.デメリット
①費用が高い |
屋根の撤去費用、廃材処分費、新たな野地の施工費など、ほかの工事にはない大掛かりな費用がかかるようになります。 屋根修理、リフォームの中でもトップクラスに費用が高くなります。 |
②工期が長い |
屋根の面積や形状によりますが、2週間~1か月ほどはかかるケースが多いです。 |
4.屋根カバー
4-1.工程
工事内容 |
既存の屋根の上に、新しく重ねるように屋根材を取り付けていく工事になります。 既存の屋根材の撤去などを行わないため、葺き替え工事よりも費用が安くなる傾向があります。 |
リフォーム検討時期 | 約10年〜20年 |
工事期間 | 8日〜14日間程 |
-工事の流れー ※工事の流れは、屋根の状態によって変更になります。
STEP1 既存棟板金・ 貫板の撤去 |
STEP2 防水シート貼付け |
STEP3 屋根材・ 金物取付け |
STEP4 新規棟板金・ 貫板取付け |
STEP5 最終チェック | |
4-2.メリット
①解体作業・廃材が出ないためコストを抑えられる |
カバー工法は、廃材が出ないためコストを抑えることが可能です。既存屋根を撤去せずに、新しい屋根材を上から重ねる工事となります。 既存屋根の解体作業・廃材が発生しない分、コストを抑えることができます。 |
②アスベストが含まれている屋根にはおすすめの工事 |
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③工事期間が短い |
カバー工法は、工程が少ない分、工事を早く終わらせることが可能です。 工事期間中の日常生活へのストレスやご近所さんにかかる迷惑は、工期が短くなる分、軽減されます。 |
④家の断熱性が上がる |
屋根材になりますが、カバー工法をした屋根は、古い部分と新しい部分の二層構造になります。そのため、屋外の暑さ・寒さが室内に伝わりにくくなる効果が期待できます。 |
4-3.デメリット
①屋根内部の点検ができない |
カバー工法は、屋根内部の点検ができない工事です。 カバー工法は、新しい屋根材をかぶせる工事なので、屋根内部のキズや経年劣化が直せるわけではありません。 |
②以後の修理やリフォームが高額なる |
カバー工法による工事では、以後の修理やリフォームが高額になることもあります。もしもカバー工法で工事をした後に屋根工事が必要になった場合は、修理や再リフォームの金額は通常よりも高くなります。 カバー工法を行った状態の屋根は、通常よりも一層多く重なっています。そのため、二重となった屋根材を剥がす手間がかかり、費用もかさむことになります。 |
③使用可能な屋根材が限られている |
カバー工法を行うと、使用可能な屋根材が限られます。 カバー工法を行うと家の重量が増加することでどうしても耐震性が下がってしまいます。その影響を抑えるため、軽量な屋根材を利用しなければなりません。 カバー工法で工事をする際は、使用できる屋根材に限りがあることを覚えておきましょう。 |
5.なぜ塗装工事が改修工事として基本的に多いのか
なぜ塗装工事が改修工事で最も人気があるのか。
「塗装」の市場規模はコロナ前の2019年から増加しています。2020年は2兆8013億円となっています。
2位の「大規模リフォーム」は1兆4561億円だったため、ほぼ倍ほどの差があります。
塗装の市場規模は5年連続で1位となっていまして、2016年から3708億円ほど増えています。
戸建て住宅に長年住むには、外壁のメンテナンスが欠かせないため。塗装作業は外観のデザインを整えるだけではなく、防水性や断熱性など建物の機能を向上させる役割も果たします。
快適な暮らしを送る上で必要で、景気にあまり左右されないです。
また最近の傾向として、塗装作業は屋外で完結し、職人と施主は距離が保つことが可能です。
そのためソーシャルディスタンスの確保が求められたコロナ禍でも、依頼しやすかったという見解があります。
給湯器やトイレなどのリフォーム商材は納品遅延が発生しているが、塗料は問題なかったことも工事が安定して行えた理由になります。
改修工事として塗装が一番ポピュラーなのはもちろんのこと、上記3つの中では値段的にも安価なため、工事に踏み出しやすいというのもあります。
ただし、雨漏りがしたり劣化が進んだ屋根に関しては塗装では難しいため、その場合は他2つの工事が有力な改修工事になります。
基本的に大手ハウスメーカーなども指定がない限り塗装をお勧めしています。
塗装であれば、一般的に10年に1回くらいのペースで塗りますが、言い換えれば10年に1回、顧客のお客様に営業できてしまいます。
屋根材にもよりますが、屋根カバーや葺き替えであれば、工事後10年経っても再度工事を行う事がありません。
業者側からしてもお客様からしてもメリットがある為、塗装が改修工事として多く利用されています。
6.屋根カバーをおすすめする理由
6-1.費用の安さを重視する場合
どうしてもリフォーム工事をする必要があり、工事費用の安さ、保証年数を重要視する方には、カバー工法がおすすめです。
カバー工法は、よく同時に検討される葺き替えと比較して解体作業・廃材が出ない分、費用を抑えることができます。
6-2.アスベストが住宅に含まれている場合
今の屋根材にアスベストが含まれている場合、葺き替え工事を選択すると粉じん飛散を抑制する費用や産廃処理費が別途かかってしまいます。
カバー工法であればそれらを無くせるためおすすめです。
6-3.10~15年以内に、家を転居する予定がある場合
カバー工法には、以後の工事に対して何十年もの間、費用が掛からなくなる屋根材があります。
10~15年以内に住まなくなる予定の建物であれば、それまでに再度メンテナンスをする可能性は低いでしょう。
次の方が買うシチュエーションとして、リフォームが必要な物件とリフォームがしばらく必要ない物件であれば後者の方が早く売約されます。
また、物件の価値も上がる可能性がありますのでカバー工事はお勧めします。
もちろん、その物件を終の住処と考えている方も、カバー工法がお勧めです。
6-4.業者としては今後の工事にはつながらない
正直なところ屋根カバーをおすすめする理由としては
塗装のように毎回工事が必要なくなる事だと思います。
塗装であれば定期的に工事するので、業者的には営業しやすいものになります。
屋根カバーに関しては基本的に工事をしたらその後の工事が必要なくなります。
業者泣かしとも言われますが、お客様のことを考えている業者は屋根カバーをおすすめしてる傾向があると思います。
10年ずつで2回塗装するより、1回で工事をして30年屋根材に対して保証が出る工事の方が総合的に見て費用対効果もあります。
自分が残りどれくらいお家に住むのかによっても、工事内容が変わりますのでよく考える様にしてください。
7.こんな売り文句には気を付けよう
工事を頼む業者の中で悪質な訪問販売の業者には気をつけるようにしてください。
以下は弊社の方に問い合わせがあった事例の一部になります。
【近所で屋根工事をしているので安くできると言う】
古くからある詐欺商法の手口で、「この近くで工事をしているので今なら安く修理ができますよ」と工事の挨拶に見せかけて営業をしてきます。
実際の工事は手抜きで、適正金額の2~3倍の費用を請求されることもあります。
すぐにはお金が準備できないというと、とりあえず手持ちの金額だけでいいと集金し、その後の連絡がつかなくなってしまうケースもお聞きします。
このような手口の業者は証拠が残ることを恐れるので、名刺や領収書を渡さないケースがほとんど。
絶対に工事を依頼しないことはもちろんですが、たとえ依頼しても支払いは後日振り込みにするなどの対策を取りましょう。
【無料で点検すると屋根に登ってわざと壊す】
無料で屋根点検をしますと屋根に登り、わざと屋根を壊して「修理が必要です」という悪徳業者がいます。無料点検してくれるなんて親切な業者のように感じますが、後で高額な修理費を請求されることも。
もちろん、中にはいい業者はいますのですべての訪問してくる業者が悪いわけではありません。
修理をしてきちんと直ればまだいいのですが、表面上は直ったように見せかけてわざと別の場所を壊すという業者もいます。こちらのケースでは、はじめの修理代はかなり低料金で信用させるのが手口です。
修理後に大雨で雨漏りが発生し、困ったお客さんから連絡を受けると今度は大規模な修理が必要になるといい、高額な修理費を請求してきます。
初めの無料点検や安い値段での修理で客の信頼を得ているため、騙されたことに気が付きにくく表面化しにくいのが特徴。
最近ではインスタグラムなどで悪質な業者が札束を見せびらかしていたりするのを見かけますが、求人で応募を獲得するためにSNSで拡散させていたりします。
【火災保険で無料修理ができると誘導】
火災保険では風災により屋根の修理が必要になると保険が適用されます。火災保険を使った詐欺の手口は実に様々です。
- 申請書類の作成を代行するといい保険金の30%といった高額な代行手数料を請求される
- 前金を支払い修理をしたのに、実際は火災保険の適用外だった
- 「経年劣化も火災保険で修理できますよ」と言われ、結果的に保険会社に虚偽の申請をした
- 火災保険が下りず、工事を解約しようと思ったら、解約金が必要だと脅された
- 火災保険が下りて工事代金を支払ったが、いつまでたっても工事が着工せず業者と連絡が取れなくなった
屋根の修理に火災保険が使えるかどうかは、被害が明確でないと申請できません。
また工事代金の全額がまかなえる訳ではありませんので、業者の言い分には惑わされず自分で保険会社に問合せするなどの対策を取りましょう。
8.まとめ
今回は屋根カバーに関して他の工事とどう違うのか差を説明させて頂きました。
まとめますと
雨漏り防止、家を長持ちさせる為にする工事になります。家のイメージを変えられるのも改修工事の醍醐味です。
●塗装工事の改修工事が多い理由
リフォーム事業自体の景気にあまり左右されにくく、工事は塗装が一般的に一番ポピュラーな改修工事になります。
値段的にも安価なため、工事に踏み出しやすく、大手ハウスメーカーも最初に勧める工事となります。
●屋根カバーをお勧めする理由
目先だけでなく、何十年も先のことを考えて費用の安さを重視する場合などにはおすすめ。
アスベストが住宅に含まれている場合は撤去費用がかかる為、カバーの方がいい。
10~15年以内に、家を転居する予定がある場合余計な工事が必要にならないのでおすすめ。
業者としては今後の工事にはつながらない為、総合的に費用を抑えられる。
●売り文句には気をつけよう
近所で屋根工事をしているので安くできると言う
無料で点検すると屋根に登ってわざと屋根を壊す
火災保険で無料修理ができると誘導
工事自体、安い工事では無いので間違って失敗したとならない様に、この記事を見て少しでも満足の工事が行えるように祈っております。
出来るだけ詳しく書いたつもりですが、この他に疑問や質問などございましたら、お気軽に水,日曜日を除く(8:30~17:30)まで「スタッフブログを見た」とお問合せしてください。
株式会社ラックルームは
神奈川県横浜市を拠点に雨漏り修理・屋根修理・外壁工事を自社施工でご提供するプロ専門店です。
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