
目次
- 1. 初 め に
- 1-1外壁塗装の始まりは明治維新後
- 1-2国産の塗料が誕生!
- 2.おすすめの業者の見つけ方
- 3.塗装工事を契約する前に知っておいた
- 方がいい知識
- 3-1塗料の種類だけで良い悪いを判断しない
- 3-2『塗料の耐用年数は10年です』に気を付けよう
- 3-3塗装会社の社長や塗装職人をチェックしよう
- 3-4適正な塗料の見つけ方
- 3-5施工実績の確認を!
- 3-6保証やアフターフォローが充実
- 4.外壁塗装工事の悪徳業者に騙されない!業者の見分け方
- 4-1外壁塗装の費用を格安にする値引き
- 4-2悪質リフォーム会社の代表的な手口はモニター価格
- 4-3訪問販売のリフォーム会社の挨拶に注意
- 4-4恐怖話法に乗らないで!家の塗り替えの事はゆっくり考えよう
- 5.ま と め
1. 初 め に
外装の改修方法として真っ先に思い浮かぶのは塗装だと思います。
比較的ポピュラーな改修方法ですがその始まりはいつからだと思いますか?
この記事を書いて改めて思いましたが、人類の進歩は凄いと思いました。
最初は木の枝の家や洞窟などの家に住んでいた人類は、木材や石を加工して頑丈な作りの家を作ったりして強度を高めたり、藁の屋根にしたり瓦の屋根を作ったと思ったら、家を長く保つために屋根や外壁に液体を塗る、なんて発想を思いついた時代背景があったりと、人間はより良い生活を送るためにいつも努力が尽きない生物なんだな〜と思っている今日この頃です。
1-1外壁塗装の始まりは明治維新後

日本家屋の外壁はもともと、土壁や草壁、板壁などで作られていました。そのため、昔は壁に塗装を施すという考えはなかったようです。
日本には外壁が白い城もあるので、塗装が施されているとイメージされがちですが、あれは白土を壁に塗っているだけで、外壁塗装とは異なる工法です。
日本で外壁塗装が行われるようになったのは明治維新後とされ、意外とその歴史は浅いです。この時代は様々な西洋文化が伝わった時期で、建築手法にも大きな影響を与えていきます。
次第に西洋建築が増えていき、それに併せて塗装技術も知られるようになります。ちなみに日本で最初に外壁塗装が施されたのは、日米和親条約が締結された建物と言われています。
1-2国産の塗料が誕生!

明治時代は日本で初めての塗装会社が設立し、国産塗料の開発が進められました。
しかし、開発当初の塗料は乾性油や天然樹脂を使用していたため、乾燥に時間がかかり、耐候性にも優れていなかったと言われています。
その後、合成樹脂技術の発展や、昭和に入ってからフタル酸樹脂塗料等が開発・改良され、徐々に質の良い塗料が作られていきます。戦後になると、エポキシ樹脂や塩化ビニール樹脂塗料が実用化され、さらに塗料は進化を遂げていくことになります。そして現在では遮熱や断熱塗料など、住宅の環境に合わせた数多くの塗料が誕生しています。
2.おすすめの業者の見つけ方
外壁塗装を考えたときにどこに頼むのかを考えたことはありますか?
主に外壁塗装を行う業者は、次の4つが挙げられます。
それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

①ハウスメーカーの塗装工事
他の業者と比較するとハウスメーカーは知名度が高いという点が一番のメリットです。
自宅をハウスメーカーで建てて、営業マンのアフターフォローもしっかりしていると感じている方は、迷わずハウスメーカーに依頼すると思います。
しかし、ハウスメーカーは自社で塗装職人を雇っておらず、契約している下請けの塗装専門業者に工事を依頼しています。営業マンの知識不足などが原因で、実際に施工する会社との話にズレがあることも・・・。
外壁塗装工事の費用は基本的な費用の他に、営業マンの人件費や広告宣伝費、会社利益などの中間マージンが上乗せされてしまうため、同じ工事でも割高になってしまうのがデメリットとして挙げられます。
②工務店、リフォーム会社の塗装工事
工務店もリフォーム会社も知人からの紹介や元々地元にある会社だからという理由で信頼度が高いのがメリットです。工務店もリフォーム会社もハウスメーカー同様、契約している下請けの塗装専門業者に工事を依頼しています。
実際に施工する職人さんはその会社の景気・不景気で左右される場合もあるので、職人さんの質はいつも同じとは限らないのがデメリットとして挙げられます。費用も少し割高な会社も多いようです。
③営業会社(悪質な訪問販売)の塗装工事
悪質な訪問営業は最もトラブルが多いことで有名です。その営業マンに対するマージンや高い人件費、宣伝費などが上乗せされてしまうため、価格も高額です。工事自体も下請けに任せて現場の事は現場の人間に任せっきりなことも多いです。『値引きしますよ』という言葉に惑わされないよう特に注意が必要です。
④塗装専門店や自社で塗装が出来る工事業者
専門業者が直接外壁塗装工事を行うため、中間手数料が発生しませんので、比較的価格を安く抑えることができます。また、塗装に関する知識も豊富で、その専門業者の方が直接現場に入ることもあります。
営業マンがいない場合は、ご近所への配慮への不安や、会社の評判がわからずに不安になる方もいますが、その会社の施工実績やお客様の感想、その会社の職人さんの経験、社長の人柄などを確認してから依頼しましょう。
3.塗装工事を契約する前に知っておいた
方がいい知識
3-1塗料の種類だけで良い悪いを判断しない

「弊社が提案するペンキの種類はシリコン塗料です。ウレタン塗料より丈夫です」
こんな風に一生懸命、力説する営業マンがいます。
シリコンの主な性能は耐久性や耐熱性や耐薬品性です。
したがって口紅やシャンプー、医療のチューブなどにも入っています。
たしかに、大まかに考えればそのとおりなのですが、シリコン塗料の中でも色々な種類があります。
例えば、水性のシリコン塗料や、油性のシリコン塗料があります。
すべてのシリコン塗料がウレタン塗料に勝っている訳ではありません。
そして、塗料の中にわずかなシリコン成分しか入ってなくても、シリコン塗料と言っても間違いではありません。
わかりやすく言うと1リットルの水の中に、スポイトで一滴のレモン汁を混ぜて「これはレモン水です。」と言うような事と同じです。
たしかにレモンの成分は入っていますが、スポイトでたったの一滴ですから、ただの水と変わりないですよね。
このような、馬鹿げたシリコン塗料を製造している会社も本当にあります。
ですから、ペンキの種類だけで、良いもの悪いものを判断できません。
また、ペンキを塗る「物」によっても材料を選別しなければなりません。
例えば、伸縮があるやわらかい物に硬い塗料を塗ると、どうなるか?
やわらかい物が伸縮すれば、上に塗った硬い塗料が割れてきます。
現場を経験してない、営業マンがこのような知識を持っている人の方が稀です、これも正しい塗料の選択ではないということを覚えておいてください。
各種メーカーによりますが、既存の屋根材外壁材に対し何が適正か研究しているのがメーカーです。
基本的には営業マンもその辺の把握をしていないとおかしいはずですが、その知識もない営業マンはザラにいると言っていいでしょう。
もし不安があるようならば、使用する塗料の材質を資料として出してもらうのも一つの手です。
3-2『塗料の耐用年数は10年です』に気を付けよう

家の立地条件によって外壁や屋根の傷みの進行度も変わります。塗装業者さんに「何年くらい長持ちしますか?」と尋ねると、「この塗料は○○だから10年は持つよ!」と言われます。
しかし、立地場所や季節気候によって寿命はかなり大きく変わります。つまり、寒暖の差が激しい地域では塗装へのダメージも大きくなります。
北海道などの寒冷地は良い例です。愛知県とは寒暖の差が大きいですよね。
車でも、寒冷地仕様があるほどです。
それなのに、「この塗料10年は大丈夫です」と安易に言ってしまうのは知識の薄い塗装業者か、いいかげんな塗装業者だと思って間違いありません。
電車の線路沿いの家はレールの鉄粉が飛んできますから、外壁の汚れも早く、金属部分は錆の影響が出やすいですよね。
そのような場所と静かな住宅街とでは、外壁や屋根の傷みの進行が同じはずがありません。
また、海に面しているか、山のほうにある家によっても気温の差も塩害の影響もだいぶ違いがあります。
良い塗料だからと言って、塗装の寿命が全て同じではありません。
ペンキの質が寿命を決めるのは確かですが、
何年くらい長持ちするかというのは立地条件によって異なります。
各種メーカーもそんな簡単には保証を出しません。
ホイホイ出していたら保証期間内に施工の補償をしないといけなくなります。
メーカーの方で出している保証の方がどういう立地条件なら10年保証できるのか知っておくことも大事な事です。
そこまで考慮した上で「10年は大丈夫」と言う業者なら、
ペンキの知識があり、よい選択の出来る経験豊富な業者の可能性が高いということです。
そこまでの自信があるなら保証があるのかを聞いてみるのもいいでしょう。
もし保証の無い塗料の場合は経験として言っているだけに過ぎないので、よほど信用がある業者でない限り考えるようにしましょう。
3-3塗装会社の社長や塗装職人をチェックしよう

塗装業者を決めた後でも、油断はしてはいけません。担当者(現場管理、現場監督)の動き、対応を見てください。
質の良さは、話の中から見えてくるものです。
仕事以外の世間話を沢山するのも良い方法です。
担当者がいいかげんだと、工事の質やチェック、報告などが極端に低下します。
なので、あなたが納得できる人に監督業務をしてもらうことですね。
性格が合う合わないなどもありますが最終的に不安になって工事を終わらせるより担当者を変えていい気分で工事を終わらせた方が工事後も不安がありません。
工事の始まりから終わりまでの流れを説明してくれて、工事中にあなたのストレス(塗料臭や騒音)が溜まらないような工事の進行を考えてくれるような親切な担当。
工事中のご近所への配慮や挨拶など、小さなことも気遣うのが担当者としての責任です。
価値観がよく似ていてあなたの悩みや不安を一緒に解決してくれる・・・このような担当者なら、最高ですよね。
工事を完璧にするのは当たり前の事です。
そこから気を使うことが何よりも大事な事だと私は思います。
それが出来るのは本当にお客さんの事を思っている方だと思います。
問題がなく工事を進めてもらう解決方法は、沢山お話をすることです。おたくの会社はお客さんとのトラブルは多いですか?とか、監督さんが答えにくいような質問をするのも良い方法のひとつです。
正直に「以前、こんな事でお客様から叱られました」と自分が不利になるような事も話してくれる人なら良い人かもしれませんね。
3-4適正な塗料の見つけ方

建築年数の経過によって使う塗料は違います。そもそも業者によって取り扱っている塗料メーカーが違うので良し悪しが分かりにくいことが多いです。
業者によっては同じ塗料だと単価が違う為、違う塗料を押してくるところも多いです。
その辺で売っている塗料を入れ替えてステッカーを貼って自社塗料と言って販売している業者もいます。そのような塗料は、メーカーの保証はつかず、一切の責任を負わない事が多いです。塗装品質に問題が出た場合、消費者トラブルに発展する事も多くあります。
3-5施工実績の確認を!

外壁塗装業者のホームページには、「施工事例紹介」といった施工実績が掲載されています。
作業の様子や動画を含む具体的な内容が掲載されていることで、信頼度は上がるのではないでしょうか。一方で、文面だけ掲載されていると偽造を疑ってしまい、信頼度は下がってしまうでしょう。施工前後の写真や作業の様子は安心できる材料の一つになります。
3-6保証やアフターフォローが充実
保証が付くか、工事完了後のアフターフォローが充実しているか、こちらも業者選びのポイントと言えるでしょう。
保証制度も業者によって、受けられる保証内容は異なります。
ひと口に「保証書」といっても、2種類あります。これは注意しておくべき点です。
メーカー保証というのは、メーカーが製造した塗料などの塗装塗膜に付いている保証です。これは必ず付いているものです。
実はほとんどのリフォーム会社が、「メーカー保証書」を自社の保証書代わりにしています。しかし、リフォームにはそれを取り付ける「工事」が必ず伴いますから、これだけでは不充分です。
つまり、「自社工事保証」も行っているのかどうかがポイントです。
さらに、自社工事保証の中身にも注意しておいてください。リフォーム会社の中には、「100万円以上の工事のみ保証」などと、保証する工事の種類や金額を限定しているところがあるのです。
保証制度の内容を確かめるには、保証書そのものを見せてもらうのが一番です。ですから「保証制度はありますか」ではなく、「あなたの会社の保証書を見せてもらえますか」と聞くのが良いでしょう。
4.外壁塗装工事の悪徳業者に騙されない!業者の見分け方
悪徳リフォームは今や社会問題にもなっています。
外壁塗装工事も注意が必要です!
誰もが「限られた予算の中で、満足できる塗り替えをしたい」と思いながら「絶対に失敗したくない!」とも思っています。
あなたも例外ではないと思いますが、何の選択基準も持たずに業者選びをするのは危険です。
そこで外壁塗装工事の悪徳業者に騙されないために、悪質業者の手口を覚えてください。
「頼んだ塗りが、支払うお金と本当に見合っているのか不安・・・」
このように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それは「スグに色が剥れてしまうのではないか?」
「ホントに長持ちするだろうか?」など心配事は尽きません。
しかし、その不安はもっともなのです。
先ほども書きましたが、失敗する人のほとんどが塗装業者選びの間違いなのです。
社会問題になった悪徳リフォーム会社の実態も覚えてください。
外壁塗装は近所の皆さんの目に触れる建物の外側の工事ですので、耐震補強工事などと違って騙されるケースは比較的少ないと言われていますが、それでも騙されてしまう人が後を絶ちません。
その原因としては、塗ったばかりの完成状態時はちゃんと施工されているかわからないからです。
数年経ったところで施工不良や下地処理の甘さで塗料が剥がれたりしてきます。
その時には時すでに遅く、適当な工事会社はすぐに会社を畳んで逃げたりする会社も中にはあります。
要は責任から逃れるためです。
騙されないようにするにはどこに気をつけたらいいのでしょう?
以下の部分の話が出たらあなたは騙されているかもしれません。
4-1外壁塗装の費用を格安にする値引き

「弊社は値段の安さは何処にもまけません!」リフォーム屋さんのCMで聞いことのあるフレーズ・・・
なんで安いのか?と尋ねると
・「弊社は塗料を大量に仕入れる為、お値打ちにできるんです」
・「それと、無駄な手間を省く事もしております」
ペンキを塗るのは塗装職人さんですよね。職人さんは機械ではありません!
無理があるんです!話の内容に・・・。塗料をお値打ちにしてもらっても、たかが知れています。それと無駄な手間って何でしょう?無駄な手間なんて最初からあってはいけないのです。
結論から言いますと、安くする為には無駄な手間じゃなくて、大事な手間を省かないとならないのです。
つまり手抜き工事をしないと安売りはできません。
塗装は塗料の品質と、職人さんの経験による知識と技術、プライド、センスで決まります。
4-2悪質リフォーム会社の代表的な手口はモニター価格

一人暮らしのお年寄りの場合、必ずすぐに契約しないことを約束しておきましょう。
「弊社はこの地区を営業強化地区として販売実績を作りたいと思っています。ぜひ、お客様のお宅をモデルにさせてください。そのかわり通常価格の半額で工事してさしあげます」
これは、一昔前にあった、悪質リフォーム会社の代表的な手口です。
新聞や市政だよりなどで知っている人も多いとは思いますが、まだまだ騙される方もいるようです。
このパターンはお年寄りが被害にあうケースが非常に多いと聞きます。
先日現場調査したお宅のご近所の家のお年寄りもこれで被害にあったようです。
この手口は「通常価格の半額」という言葉。これがいけません。
悪質リフォーム会社の「通常価格」なんて世間一般では「異常価格」ですからね。
その異常価格を半額にしてもらっても、十分高い値段に変わりはありません。
お客さんを得した気分にさせて騙す・・・非常に悪質な手口です。
お年寄りの一人暮らしが狙われやすいので、離れて暮らすご家族の方のために覚えておいてください。おじいちゃんやおばあちゃんが家の塗装工事をするときは、必ず電話や手紙などで連絡が入るようにしましょうね。
外壁塗装の悪徳業者の被害にあわないようにそういった防衛策を取りましょう。
4-3訪問販売のリフォーム会社の挨拶に注意

最近の悪質な訪問販売として「農協のほうから来ました」と言われたら皆さんどう思います?
信用しますよね。そりゃそうですよね。だって農協が人を騙すわけありませんから。私だって農協なら信用します。ここで問題なのは 農協の職員ではなくて、「農協の方角から来た人」のことです。言葉って難しいですよね。
これも実際にあった話なのです。
お客さんは農協の職員さんだと思い込んで工事を頼みました。ところが、実際はぜんぜん違った会社だった訳です。
「あんた農協って言ったじゃないか 私を騙したのか!」
その業者は「私は農協の方角から来たと言ったんだ!職員とは言ってない!」
確かに農協の職員とは言ってないけど、確実に勘違いするような言葉ですよね。
あとで考えれば、本当に腹が立ちますよね。
こんな、へりくつを堂々と使って言葉巧みに勧誘してきます。
これを防ぐ方法はやはり、すぐに契約はしない事です。
4-4恐怖話法に乗らないで!家の塗り替えの事はゆっくり考えよう

営業マンは契約を早く欲しがる為、不安になるような言葉をかけてきます。
「奥さん、このままでは家がボロボロになってしまう。一刻も早く工事しなくては・・・」
このような言葉をまともに聞いていては家計がボロボロになってしまいます。
家はあなたの資産ですから、大切なのはわかります。しかし、まずは冷静になって下さい。
必要以上に恐怖心をあおる 業者がいます。ここで覚えておいて下さい。
基本的に新築からの年数が7年〜10年未満の家なら、焦る必要はありません。
要するに一刻も早く工事する必要は無いのです。
ゆっくり家を診断してもらっても、十分な時間が残されているのです。
10年位で致命傷になる家なんてそうそうありませんよ。
だから、このように言えばいいのです。「家の事はゆっくり考えますから結構です」と。
ただ、大切な家の事を考えると、7年〜10年位で外壁や屋根の塗り替えするのがベストです。その時期が来ましたら、まずは信用あるところで診断してもらいましょう。
5.ま と め
外壁塗装業者を選ぶ際、悪徳業者と契約してしまわないように注意したい所です。
現在ではインスタグラムやYouTubeなどのSNSからの広告
チラシが入っていたりCMなどで宣伝していたりと色んな会社が宣伝をしています。
ただ、広告が出ているからといっていい会社とはいえません。
お金さえあれば広告はいくらでも打てますし、中には悪質な業者が待ち構えている可能性も否定出来ません。
悪徳な業者ももちろん広告を打っていますのでご注意ください。
普通の企業でも、現場に入る担当の職人や、現場管理者などによっても施工技術や能力が違います。
お客様対応が大事なのに、弊社の様に直で管理していないが故にレスポンスが遅かったり、現場の把握ができていない場合が多々あります。
悪い訳ではないですが、現場管理や入る職人は基本下請けを使っているのがほとんどなので報連相が上手く出来ていない場合が多々ありますので気を付けましょう
塗装工事は安い工事ではないので、相見積もりを取って比較することをおすすめします。
そして、工事後もしっかりアフターフォローを続けてくれる業者を探しましょう。
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